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容積率【ようせきりつ】
建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合。すなわち、(延べ面積÷敷地面積)。建築物の建て込み方、すなわち、建築密度が過大になると建築物自体の環境のみならず周辺の地域や都市の環境の悪化を招くだけでなく、公共施設とのバランスを失う。建築物の形態規制を平面的なものから空間的なものとし、敷地内や地域空間にオープン・スペースを増やすような土地利用を図るための密度規制の一つの方法として考えられたのが容積率による制限である。

用途地域【ようとちいき】
地域地区の一つ。土地利用の計画的な配分を図り、市街地の環境を保全するために都市計画で定める。第一種低層住居専用地域、第二種低層住居専用地域、第一種中高層住居専用地域、第二種中高層住居専用地域、第一種住居地域、第二種住居地域、準住居地域、近隣商業地域、商業地域、準工業地域、工業地域、工業専用地域の12種類がある。用途地域では、建築基準法に基づいて建築物の用途規制や建ぺい率、容積率等の規制が行われる。


ユーティリティ【ゆーてぃりてぃ】
建物内でサービス関係の設備を有する部分。住宅においては、洗濯機・食 品貯蔵設備・収納棚等が集中している家事作業の中心部分をいう。主婦室 とも呼ばれる。


容積率【ようせきりつ】
建築物の延べ面積の敷地面積に対する割合をいう。建築物の規模とその 地域の道路等の公共施設の整備状況とのバランスを確保すること等を目的 としている。


















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